厚生労働省がキャリアコンサルタントの能力要件を見直すために「養成講習プログラムを現行よりも10時間延長するよう提言している。」との記事が掲載されてるとの情報が入り、さっそくHPを確認したところ会員しか拝見することができませんでした。でも、だいたい何が書いてあるかは想像はつきますけどね(苦笑)。
個人の意見としましては、記事の通り厳しくしていただくのは、むしろ大歓迎です。実際に様々な場面に遭遇していくと、詳しくは言いませんが「こんなんでいいんかな~?」って思ってしまいますモン。アメリカではキャリア・コンサルタントの社会的地位は相当高いとの話をお聞きしていますが、日本ではそうではありませんしね。でも、逆に言えば我々も選別される立場にあるワケです・・・。そして、現場で経験を積み重ねる私としましては、理論だけで満足してる方々とは一緒にしないでいただきたいという気持ちはアリ2でございます(笑)。
まずは、「キャリア・コンサルティングの啓蒙活動と、キャリコン要件の具体的な基準」をお願いしたいですね。
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「"優秀"と言われるよりも、
"頼む!"と言われる者でありたい」が我がモットー。
頭で考えるより身体が動く、
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