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キャリアコンサルティング

このページでの内容は、現場での経験を重ねた私個人の見解も含まれていることをご了承ください。

ジョブ・カードを作成する

眺めてみることで自身を客観的に見ることができます

 まずはこれまでの経歴を振り返るところから始まります。記入例も参考にしながらジョブ・カードに書き出してみましょう。そして、今まで積み上げてきたもの「自分自身の持ち味(強み・改善点)とは何なのか?」を考えます(自己理解)。

 そして、将来をよりよく働いていくためには「会社から何を求められているのか?それができているか?」を考える事により、「今後はこんな風に働いていきたい、そのためにはどうすべきなのか?」という目標を導き出すことをまずは第1とします(仕事理解)。
※全体の流れは下の「キャリアコンサルティングの流れ」をご覧ください。

様式1-1 キャリア・プランシート
(職業経験がある方用)

様式2 職務経歴シート

様式3-1 職業能力証明(免許・資格)

様式3-2 職業能力証明(学習歴・訓練歴)

キャリアコンサルティングの流れ

 面談の流れを具体的にすると以下のようになります。「労働者派遣業許可申請」のキャリア形成プラン、「介護職員処遇改善加算」キャリアパス要件Ⅲにもあてはまる職業能力開発にもつながる内容となっております。

自己理解
  • 興味、適性、能力などの明確化
  • 職業経験の棚卸しなど
  • 業務に対する価値観、展望の明確化 
自分自身(価値観)を理解する 

仕事理解
  • 現状の把握、
  • 職務遂行に必要な職業能力、キャリア・ルートの情報提供など 
仕事やキャリア・ルートの種類・内容を理解する

啓発的体験 
  • 必要な情報提供など 
意思決定の前に体験してみる 

意思決定 
  • 長期的・短期的な目標設定の支援
  • キャリア・プランの作成支援など
キャリア・プランを作成する

方策の実行
  • 進捗状況の把握
  • 必要な情報提供など 
キャリア・プランに基づき 仕事や能力開発に取り組む 

仕事への適応
  • 進捗状況の把握
  • 必要な情報提供など 
仕事に適応していく 

「ジョハリの窓」とは?

 面談をする上で個人的には特に意識をしている論法のひとつをご紹介します。
本来は主にワークショップが多いですが、周りとのコミュニケーションを通じて自分自身をどれだけ理解できているか?を気づいていただく目的で使われます。
 一方で私の場合は面談の中から自己理解(分析)を深め、その認識や経験をどうより良い仕事やキャリアにつなげていくか?という展開を想定しています。

備考:米国の二人の心理学者「ジョセフ・ルフト」と「ハリー・インガム」の名前をとって「ジョハリの窓」と名づけられました。他者との関係から自己への気づきを促し、コミュニケーションの円滑な進め方を模索するためのツールとして提唱された心理学モデルのこと。

【開放の窓】自分自身も自覚し、周りにも知られている普段のアナタです。
【秘密の窓】誰にでもありますよね。実は「職場の方はもちろん、家族、大事な彼女(彼氏)、友人にさえ見せないアナタだけが知っている姿」が・・・。
【盲点の窓】

面談者の方が「そんな風にも見えるんだ!」と膝をたたく場面です。
 今まで気づかなかったが、周りの人に指摘されて「自分の認識のズレを自覚した」という経験は誰にでもあるかと思います。
例:)こんな体験していませんか?

  • 自分では「できて当たり前だし評価に値しない」とした業務が、実は陰で周囲から高評価を得ていた
  • 周りから扱いにくいと思われているスタッフが自分にだけは心を開いてくれる(実は人との関わり上手)
  • 仕事を上手にまわせない、苦労ばかりかけていると自己嫌悪していたが、上司の評価は「向上心が高く新しい業務にも熱心だ」と褒められた
【未知の窓】

キャリアコンサルタントとして、いちばん探り当てたい部分でもあります。
 少し謎めいて聞こえますが、人は思わぬ状況に陥った時や新しい事に挑戦した時に、その良し悪しを問わず想像できなかった自分を発見することがあります。仕事をする上では「未知の才能の開花」であって欲しいものです。
例:)こんなこと見聞きしていませんか?

  • 事務職しか経験なかった人が、営業に配属されると力を発揮し始めた
    (その逆もしかり)
  • 適性を疑問視されていた人が管理職に抜擢されてから、急に人材管理・経営能力に目覚めた(立場がヒトを作る)
  • 今までは仕事中心で他人の事はどうでもよかった。でも、定年退職後にボランティア精神に目覚め、地域貢献のため活動を始めた
    (素晴らしい気づきだと思います) 

 みなさんそれぞれに持ち味があり、その自覚がない方も実は多くおられます。そこに気づきを引き出すことがキャリアコンサルタントの仕事であり、「面談してみて今後の方向性が見えてきました!」と言ってもらえることが何よりも喜びなのです。

ジョブ・カード作成+利用のメリット

面談者の方にいただいた実際の感想がこちらです。

そんな事でいいの?

今まで「勤務歴〇年」「無遅刻無欠勤」「聞き上手」なんて当たり前のつもりでしたが、それが面接で評価されるなんて思ってもみませんでした。

自分に自信がついた

自分には特段の経歴や実績なんてないと思っていましたが、他の人に見てもらうとスゴイ!と感心され、それ以降はなんか自分に自信が持てるようになりました。

PRポイントを発見

自分のことがよく分かったので、面接で「どんな職種が適応できるか」「どんな業務が得意か」などアピール材料ができました。

今さらながら

様式1(キャリアプランシート)をじっと見てると自分のコトが客観視できた。掲げた目標について前向きに取組みたいです。

自分自身をどれだけ理解していますか?

 ここで一番お伝えしたい事は「アナタは自分自身を安く見積もってはいませんか?」という事です。自分では「大したことがない」と思っているキャリアでも、周りが聞けば「凄いですね~!」という事はよくあります。
 「自分自身の評価を下すのはアナタではない、周りの方ですよ。」とのフィードバックはよくいたします。面談された方には何かしらの気づきを得て、より良いキャリアを形成していただきたいと強く望みます。

 関連行政機関
厚生労働省キャリアコンサルティングについて

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社会保険労務士
キャリアコンサルタント
田畑 豊

「"優秀"と言われるよりも、
"頼む!"と言われる者でありたい」が我がモットー。

頭で考えるより身体が動く、
お堅いコトと、上から目線は
大嫌い
アイデア+行動力が
持ち味です!